社名 | 株式会社モミの木 | |
事業内容 | 菓子の製造・販売
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事業所 |
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設立 | 1957年3月 | |
代表者 | 代表取締役 山本 晋也 | |
従業員数 | 100名 | |
資本金 | 3,000万円 |
昭和32年3月 | 東京都にて米菓の製造販売を開始 |
昭和38年6月 | 米産県山形に工場を建設 大量生産方式を採用 |
昭和40年5月 | 第16回全国米菓子博覧会 名誉大賞牌受賞 |
昭和41年1月 | 第1回中小企業団体総連合 名誉総裁内閣総理大臣賞受賞 |
昭和45年4月 | 一貫大量生産システムの全自動プラント完成 |
昭和45年5月 | 国連創立25周年にあたり、日本国連協会より世界平和に貢献している企業として樅の木が贈呈される |
昭和49年3月 | 近代的配送センター完成 |
昭和60年4月 | 新技術開発成功による真空フライヤー装置一式設備 「りんごチップ」を発売 社名をモミの木米菓株式会社より株式会社モミの木へ変更 |
昭和61年9月 | 「りんごチップ」 第25回世界食品コンテスト(モンドセレクション)においてゴールドメダル(金賞)を受賞 |
平成4年4月 | 株式会社みちのく芭蕉庵を設立 直販部門として営業開始 |
平成6年9月 | 第33回モンドセレクションにおいて 「りんごチップ」・・・グランドゴールドメダル受賞 「野菜チップ」・・・ゴールドメダル受賞 |
平成10年5月 | 「りんごチップ」第23回全国菓子大博覧会 会長賞受賞 「歌舞伎助六」第23回全国菓子大博覧会 食糧庁長官賞受賞 |
平成20年5月 | 「山寺焼」第25回全国菓子大博覧会において、最高賞の名誉総裁賞(名誉総裁:寛仁親王)を受賞 |
平成20年9月 | 米菓製造における、食品循環資源堆肥化(エコフィード)推進参加 |
平成20年9月 | 産業安全優良事業場表彰(山形労働基準協会) |
平成21年1月 | りんご・野菜チップ製造における、食品循環資源飼料化(エコフィード)推進参加 |
平成23年6月 | 優良事業所表彰(山形市危険物安全協会) |
平成24年5月 | 米菓製造における、食品循環資源飼料化(エコフィード)推進参加 |
平成27年9月 | 労働衛生優良事業場表彰(山形労働基準協会) |
平成28年5月 | 「月山」第27回全国菓子大博覧会 食糧産業局長賞受賞 |
平成28年6月 | 米菓製造における、食品循環資源飼料化(エコフィード)推進参加 |
平成30年10月 | 山形県産業安全優良事業場表彰(山形県労働基準協会連合会) |
平成31年3月 | 第40回食品産業優良企業等表彰「農林水産大臣賞」受賞 |
令和2年11月 | 山形県観光土産品公正取引協議会 優良会員表彰 |
令和4年10月 | 山形県産業衛生優良事業場表彰 (山形県労働基準協会連合会) |
令和4年10月 | 大阪浜美屋ホールディングス(株) グループ入り |
夏でも冬でも枯れる事なく青々と茂り、山に、神社に、寺にも一段と大きく目立つのがモミの木で「王者の木」とも言われています。業界の中で王者を目指すことを意味しています。
キリストの伝導師が北ドイツの山奥で道に迷った時、モミの木の木を頼りに山を降りて助かり、キリスト教では「導きの木」となりました。「神道の榊と同じ意味」です。働く人が導かれる会社であってほしいと願い名付けました。
クリスマスツリーとして使われ又、北ヨーロッパなどでは外にある大きい「モミの木」を囲んで1月に新年のお祭りをします。大勢で踊ったり、歌ったり、日本の村の盆踊りと同じことを「モミの木」を囲んでします。モミの木を中心に会社の人が楽しい、和を大切にする、会社であってほしいとの思いが込められています。
国連創立25周年で贈呈されたモミの木は、弊社正門左寄りにございます。
記念植樹されたモミの木